湯情・おんな二人旅 01
女を理解できるのはオンナだけ…。
失恋、裏切り、男性不信、男性との関係にトラウマを持つ初対面の女性二人が、一泊二日の温泉旅行へ。
真性レズビアンでレズ専用サイト運営者の咲江がナビゲーターとなり、体目当ての男性たちに翻弄された過去から男性に恐怖心を持つようになり同姓に興味を持ち始めた由布子を連れてレズ旅行。
初めは緊張していた由布子も都会を離れ、会話を重ねるうちに打ち解けていき、温泉に一緒に入りリラックス。
咲江に誘われるままに抱き合い、時間を忘れ互いの身体を弄りあう。
やる気の無さ全開
全編2時間5分ほどの作品で、本格的に絡み出すのは、実に1時間20分も経ってから。
それまでは、だらだらと女同士が電車のって、観光地歩いて、グダグダと話している所を撮っているだけ。
絡みに入ってからも、女優は全くやる気がない。
ただ触れてるだけ。
カメラマンも、全くやる気がない。
ただ映しているだけ。
こんなやる気のないビデオは久しぶりです。
金返せと思いました。
駄作の傑作
最初のキス(超フレンチ)まで40分、最初に脱ぐまで1時間あとも盛り上がる場面も無く、高校生の自主制作かと思わせる駄作でした。
もう二度とこのメーカーは借りない。
この作品の原点を見た感じ
このシリーズは既に何作か視聴してから1を見ました。
そういう視点から見ると既にここからこのシリーズのスタイルはほぼ変わっていないようですね。
今回の由布子ちゃんは初体験時の痛みとその彼氏の態度から男性不信になったという経歴を持つ少しのんびり目な女の子。
それを配慮してかオモチャも挿入物は使用しませんでした。
この作品に限らず、快楽を知らない女の子の心情をリアルに描いた様な作品になっています。
絡みはレズとしては軽目ですね。
一応お互いに責めてはいましたがレズ慣れしていない場面が目立ちました。
しかし咲江さんは初期の作品から相手に細心の配慮をしつつも純粋にレズを堪能しているようですね。
特に責められている時の心から出すような喘ぎ声がそう伺わせます。
女優が良くない
今回のゲストは素人っぽさ全開の女優でした。
それが良い方へ向けば良いのだが素人過ぎて学芸会の様なセリフ、演技になった。
しゃべり方や身体が愚鈍な女を思い出させる。